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Webディレクターの企画力を高める「アイデアの拡げ方」

Webディレクターの企画力を高める「アイデアの拡げ方」

by デスクトップワークス 田口 真行

Webディレクターだからって、ネットばかりにとらわれてちゃダメ。 もっと街中の広告や店舗がヒントになるはず!
今年で8年目「田口真行のWebディレクター育成講座」でお馴染みの名物コーナーがついにブログ化!
「Webは人の流れが見えにくいけど、リアルな広告・店舗は、すぐそこに人がいる。
だから分かりやすい!活かしやすい!」


「費用対効果」を考える

田口的見解

広告の話。

説明するまでもなく、広告は、企業や店舗が「何かを」「誰かに」「伝える」ために用いる手段。

この写真でいうなら、「何=テレビ」になるはず。
が、しかし、この広告上に、テレビ写真もなければ、テレビのテの字もない。

どこの本や参考書をみたって、「わかりやすく商品を訴求するために、写真やキャッチコピーを工夫しましょう」と記されているにもかかわらず、このテレビの広告には、訴求すべきテレビ自体の文字情報も、写真情報もないのだ。


さらに、この広告の素晴らしさは、費用対効果にも影響する。

この広告を見て「何の広告かわかりにくい」と思う人は居ないだろうという。仮に居たとして、その人はきっと、この広告が想定したターゲットに全くハマらない筈だ。

広告は、狙うターゲットにだけ伝わればOK。

逆に「買わない」人にいくら伝えたって、「買わない」んだから。
あまり意味を成さない。それは結局、費用対効果でいう所の「ムダ」に相する。

(続きは田口真行のセミナーで)

素材写真について

20080617.jpg

撮影場所:東京都恵比寿駅構内